ギョエー!って感じだけど、昨晩はすぐそこまで象来てた。
バキバキと木をなぎ倒す音が聞こえた。
小雨の夜は人も出歩かないことを象もしってるので、民家近くに来る。うちの前の大木に実がなってるから、これ倒されたら、私怒るわ。見通し良くなり過ぎるしー。
日陰無くなるしー。
それより、トイレ行くの大変なんですよ。
大自然の生活って聞こえは良いけど、大変です。しかも、マサイと同じそのままの自然の中じゃあね。何も加工してないというか、ありのままなので。
朝になって散歩してたら、象の足跡発見!倒された木の枝も散乱。
乾季には、水分を求めて象が村の近くにやってくる。うちの村周辺は比較的気が多くて、水分が豊富なんです。木の幹や根っこから水分をとるために、木をなぎ倒すのです~。
朝、マサイマラのレンジャーに出会ったけど、象の通り道の調査してたわ。