今日は朝からうちの第一夫人アンゴイと共にジャクソへの不満をこぼし合う。
もちろん彼女は普通のマサイなので、
積極的に不満を言ったりしないけど
私がぶつけると、乗ってくる。
どこの女も同じです。
私の不満は加速しているジャクソンの肥満。地域政治への首突っ込みで外出することが多いせいで、有りとあらゆる食事を参政している仲間と食べることが多くなってるからだろう。
何で加速して巨大化してるか、理由はわかる?って聞くとわからないー、というジャクソン。
理由は一つよ!!沢山食ってるからじゃん!単純なことよ、って言ってやったぜっ。ふんっ!
それを私がアンゴイに言い始めると、普通のおばちゃんのごとく
「そうなのよー。どこで何食ってるか知らないけど、体中脂肪だらけよ。ついには指まで肥って来たわ」と。
マサイの彼女はそれをダイレクトに彼に注意することは難しい。
でも、私はもっちろん平気でヅケヅケ言う。
「昨日、私は文句言ってやったわよ。顔なんて、サッカーボールのようだって。醜いって!で、約束させたわ。他人の食べる量の半分にしときなさいよってね。」
アンゴイは「そんなこと言ったの??」と大笑い。
ジャクソンと私は指切りしました。
約束破ったら針千本飲ますことをジャクソンにも説明しました。
既婚女性の皆さん。
友人と夫の愚痴をこぼし合ったりすることもあろうかと思います。
しかし、共通点もあるだろうけど、夫が違うので、共感出来ないこともあるでしょう。
その点、共感しあえる私達は
すっきりしますよ~。
これぞ、一夫多妻の利点~。