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正しい中国語

今朝会ったチョコラー(ゴミ拾いの少年)二人は、珍しく私を怒らせない奴等だった。
「ひーほー」でも「ちんちゅんちょん」でもなく、非常に正しい中国語で
「 你好吗(ニーハオマ)?」と私に声かける。お、お主やるな!と思った。
が、いやいや受け入れちゃいかので、
「中国人じゃないし、言葉がちがうんだぜ」って言うと

大変申し訳なさそうな顔をして
「おー、そーりー」と謝った。

出来た奴等だった。

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ナイロビのジム3

本日もジムネタを2つ。*食事時の皆さんにはすみません。

①犯人発見!
鼻が曲がるような安物香水の一人(全裸で長電話のおばちゃん)と鬼のパンツ(あ、違うか。腹まであるヒョウ柄デカパン)は同一人物だった!。

②怪奇!紐パン女
ケニア人はカサカサしている肌はNG。
黒いから余計にカサカサしていると白く粉ふくのが目立つので、全身にたっぷり安物の臭いクリームとかヴァセリンを塗りたくる。
そして黒光りこそが身だしなみなのだ。
今日は、全裸で全身にくっさいクリームを塗りたくる女が更衣室を独占!
くっさいしクリームをおっぱいを持ち上げて塗りたくる、窓枠に足を乗せ股全開にして隅々まで塗りたくる。あ~、見たくない。勘弁してくれ~。
そしてこの女、ヒモパンか!?
Tバッグではない。紐のみパンツ!おえ~っ・・・。
ピッチピチのズボンを必死にひっぱり上げて履こうと格闘している。
無理やりひっぱり上げたズボン食い込み放題。だから紐パンが必要なのかも知れないが、あそこまで食い込んだズボンも毎日洗っているのだろうか・・・・。
やはり想像しただけで、食欲失う。

*残念ながら本日も画像はありません。
*食事時の皆さん、すみません。

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ナイロビのジム2

パリ、タンザニアへ行っている間休んでいたジムへ戻りました。
相変わらずダイエット目的おばちゃんたちで賑わっています。

んで、また更衣室ネタですが、とにかく臭い!
体臭もなかなかのもんですが、シャワー後の安物のキッツイ香水がまたたまらん!

臭い2重奏は勘弁してほしい~。

そして今日のおばちゃんはシャワー後、またまた腹の肉をボリボリ掻き毟りながら、全裸のまま長電話しとる。
香水でも吐けるし、全裸の肉体で食欲も失せる。
は、は~ん。ジムで痩せるってのはこういうことなのか・・・。

*おばちゃんって言っても、絶対にみんな私より遥かに若いです。
 が、残念ながら、今回も画像はありません。

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ケニアとタンザニアの違い~ゴミ~

タンザニアからケニアに戻ってくるとナマンガロード沿い(国際街道沿い)の小さな町にゴミが散乱しているのがやたら目に付く。アルーシャでもここまでのゴミは無かった。
特に近年発展し続けているキテンゲラは凄い。町には建物がどんどん建っていて規模も確かに発展しているように見えるのだが、その荒み具合は場末の後退している町にも見えた・・・。
残念。

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ケニアとタンザニアの違い~中国語~

ケニア人は日本人を中国人だと勝手に判断し、中国語を真似て声をかけてくるそのセリフの多くは「ひーほー」(ニーハオのつもり)、「ちんちゅんちょん」(そんな雰囲気で聞こえるらしい)。

タンザニアでは「ふーはー」(多分ニーハオの意)だった!

各国の情報、求む!!

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世界遺産「ンゴロンゴロクレーター」

やっぱり、世界遺産になるだけの価値はあるわ~って思うンゴロンゴロクレーター。これだけ見にタンザニアへ行く価値あるっ!
これに関しては全く脱帽です。圧倒的な景色だす~。

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使い道、わかってるのかね?

セレンゲティのロッジで、洗濯したいのに洗面所の栓が付いてなかったので
持って来てもらったら、これ持って来てくれた~。
「こらっ!!なめとんのかっ!!われ~っ!」
と、思ったけど、ネタになるだけ有り難いので、文句も言わず
ビニールを挟んで使わせていただきました。

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タンザニアより戻りました

リピーターのお客さんのタンザニアツアーが終了して、ケニアに戻って来ました。
最初の2日間、アルーシャマサイの村見学などはジャクソンも同行させてもらってタンザニアの事情をお勉強。

食べ物も生活様式も全然違うアルーシャのマサイの人々に興味津々で勉強させてもらいました。キブユ(瓢箪)の中に牛乳が入っているのは同じだけど、その中に
茹でたトウモロコシが入っているあたりは、さすがに農業中心の生活なんだな~と実感。家も木の骨組みがかなり太い木を使っているところが全然違う。
木が多いのか・・・。マサイ語があんまり話せなくなっている人も多かったな~。
 
タンザニアは各民族語よりスワヒリ語重視の国。タンザニアは民族が120以上あって、大きな勢力はない。
ケニアみたいに多数派、少数派民族の差が無いのでスワヒリ語で国としてはまとまり易いよな~。逆に言うと各民族の文化は薄れやすいとも言えかもしれませんが。

ま、とにかくジャクソンにとっては、正式入国するタンザニアは初めて(村近くからタンザニア領に入ったことはもちろんありましたが)だったので、実りの多いアルーシャ滞在でした。

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ケニア~タンザニア国境のナマンガにて

先日はジャクソンと共にタンザニアとの国境ナマンガの「キラキラ保育園&小学校」を見学させてもらいました。
新学期の保護者会が開かれて、皆さん非常に熱心に意見が交わされてました。
ナマンガは元々マサイの多い地域ですが、賑やかな町になり、いろんな民族が混在してます。
相原さんのプロジェクトの噂は千晶さんからも聞いていたので、一度見学させて頂きたかったのと、

所変わればマサイ事情も違ってくるのでジャクソンに知ってもらいたかったのです。
キラキラ保育園のすぐ裏はもうタンザニアでーす。写真は国境の石碑で、相原さんと。

 

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