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キガリ訪問

7年ぶりのキガリ。ジャクソンにとっては初めてのル ワンダで、アフリカでは
タンザニアに次いで2カ国目となる国。
one loveに泊まって、真美さんといっぱい話もしたし、いろいろ勉強させても
らった。

キガリはますますご発展のご様子で、ゴミも落ちてな い街並みを見てると
羨ましいし、逆にケニアを思うと、ため息出てくる。

ルワンダにアフリカらしさが失われたー、という寂し さもあるかも知れんが、
今さらアフリカらしいものはアフリカには残ってない。

ケニアも先進国を目指して いるのであれば、ハリボテの箱物だけ作るのではなく
環境のことも考えろよ!と言いたい。

キガリでは、ディーゼル車の規制が 厳しく、ガソリンよりディーゼルの値段を
高く設定してたり、ケニアとは違ってマタトゥがごちゃごちゃ走ってない分、
街がスッキリだし、埃っぽくなくて散歩したい気分。
歩道も整備されてるし。

バスはケニアのバスと同じKBSっ てのが笑えるけど、車体は先進国チック。

毎月最終土曜日は清掃の日となって おり、仕事は皆おやすみ。大統領まで長靴
履いてドブさらいするらしい。
しかもこれが、内戦前からあった習慣だというから凄い。

ルワンダはビニール袋廃止して久し い。
ケニアは来週からスーパーレジ袋やビニール袋禁止を始める予定らしが、本当に
うまく行くのかしら?
すぐ真似して見たくなるケニアだけど思い付きが多いから、さて今回もどうなる
ことかー。



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